2019/08/02 11:11

2013(H25.7.177.25)アメリカ西海岸の旅、ツアーにて羽田空港から全日空で行きました。

一日目・・・羽田空港発00:05分 ロサンゼルスまでの飛行時間10時間15分

時差(日本/ロス) -16時間(サマータイム期間)

ロサンゼルス着 日付変更線を越えて、同日の18:20分 

スでロサンゼルスのリトル東京地区にあるミヤコ ホテル ロサンゼルスに移動し、レストランで夕食後、寝るだけの泊です。

二日目・・・ロサンゼルス半日観光後、490Kmの距離をバスでラスベガスまで移動します。ハリウッドハイランドの中には、ショップやレストランのほかにアカデミー賞の授賞式が行なわれるドルビーシアター(旧称コダックシアター)がありました。前の通りには多くのスターの名が刻まれた星型のプレート(ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム)に手形や足形が刻まれており、「マイケル・ジャクソン」「ケビン・コスナー」「トム・ハンクス」「リチャード・ギア」「ジョン・ウェイ」を撮影。その後有名なビバリーヒルズ(マリリン・モンローの住んでた家)、サンタモニカビーチを後にラスベガスに向かいました。

ラスベガス着17:30分 ラスベガスは夕方でも35度以上あり、とても暑かったです。夕食後、ベラージオホテルの噴水ショー、商店街を覆うアーケードのおよそ450mをスクリーンに、光と音楽の映像ショー の「フリーモントストリート・エクスペリエンス 」を動画で撮影しました。今夜の宿は「ホテル ルクソール」です。もちろんホテル内にカジノがあり、スロットマシンで遊びましたが、負けました。

三日目・・・ラスベガスを後に、Route66をひた走り、一路グランドキャニオンを目指します。途中Route66では有名なお土産屋さんに立ち寄りました横の空き地には、映画「カーズ」でモデルになった車が置いてあり、古き良きアメリカを感じることが出来ました。グランドキャニオンには17:50分到着。アメリカの国立公園ですが、1979年に世界遺産に登録されています。入り口にはゲートがあり、しっかりと管理されている様子でした。グランドキャニオンの夕日を見るのが目的でしたが、あいにく天気が悪く、途中から大雨になり、公園外のロッジに退散し、そこで泊となりました。

四日目・・・4:30分起床。ロッジからグランドキャニオン朝日鑑賞に向かいます。時差もあり睡眠不足で、頭がぼ~としたままです。朝食後、次の目的地 写真家や観光客には人気の場所アンテロープ・キャニオンです。雨水が鉄砲水となりあの地形を形成したもので、 ナバホ居留区(ナバホ・ネイション)の観光資源にもなっている場所です。観光客が多く順番待ちで、中で撮影するのも一苦労でした。私はお昼前後に中に入り、ちょうど上から太陽光線が差し込んでいる所をみると季節にもよりますが、午前中がいいかもです? その後アメリカの西部劇でよく見かけた風景の、モニュメントバレーに行きました。モニュメントバレーには奇妙な形をした赤い岩山が目白押しです。そこを4WDで巡るドライブ・コースがバレー・ドライブと呼ばれる観光の目玉になっています。舗装されていない道で凸凹も多い悪路をパウダー状の砂の上を走るため、砂埃がひどいです。私の一眼レフcameraも途中でおかしくなりました。今夜は同じ敷地内にあるロッジで泊です。

五日目・・・モニュメントバレーの朝日鑑賞にツアーメンバー全員行く予定で、ロッジ前 5:30分集合です。ところが前夜室内の冷房機の音があまりにもうるさいので、耳栓をして寝たため、朝のモーニングコールも聞こえず爆睡でした。何か音がするなと思ったら、ドアをドンドンと添乗員さんが叩く音で目覚めました。ツアーメンバー全員集合しており、添乗員さんとメンバー全員に平謝りでした。それでも幸いなことに朝日鑑賞もでき、カメラにも収めました。その後、アメリカパワースポットとして知られる、セドナに向かいました。セドナでは現地ガイドさんのお勧めで、健康によいとパワーストーンのブレスレッドを買い、今もしています。今日はフェニックスから飛行機でサンフランシスコへ行く予定でしたが、ユナイテッド航空、機材故障で他の航空会社に振り替えるから、待っててくれと、愛想なし。結局、通常サンフランシスコ到着20時頃がホテル着が深夜になり、ただ寝るだけでした。

六日目・・・昨夜遅くなったので、少々疲れ気味です。今日はヨセミテ国立公園の観光です。片道バス移動が4時間あまり。ヨセミテ国立公園観光が2時間弱です。その後4時間かけてサンフランシスコに帰りました。

七日目・・・今日がアメリカ最終日となりました。午後3時頃までサンフランシスコを観光して、その後ロサンゼルスに移動後帰国となります。霧のサンフランシスコと聞いていましたが、私が行った時も、ゴールデン・ゲート・ブリッジには霧がかかり幻想的でした。サンフランシスコの街並みはロスよりも好きです。